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【動物の雑学】7選!コアラ、カンガルー、シロサイとクロサイ、ラーテル

【動物の雑学】7選!コアラ、カンガルー、シロサイとクロサイ、ラーテル

今回は動物の雑学7選をお届けします。

コアラ、カンガルーなどのお馴染みの動物から、あまり聞いたことのない動物まで幅広く登場しますので、ぜひ最後までご覧ください。

コアラの親戚はあの動物?

コアラの親戚はあの動物?

パンダと並び動物園の人気者なのがコアラです。

木の上でのんびりとユーカリの葉を食べる姿は、癒しを与えてくれますね。

さて、そんなコアラですが、以前は地上に暮らす動物でした。

その名は「ディプロトドン」といいます。

体長3mにもなる大型草食動物です。

大きなディプロトドンが植物を食べるのですから、当然食糧不足が生じます。

そうなるとディプロトドンの中でも強い者はいいのですが、弱い者は食べることができなくなってしまいます。

ある時、弱者のディプロトドンが上を見上げると、そこにはふさふさと生い茂るユーカリの木が。

「よし!あれを食べよう!」

必死になって木に登り、何とか食料にありつくことができたのです。

しかし、ご存知のようにユーカリには毒があります。

次々と倒れるディプロトドン。

しかし中には鈍感な者がいたのです!

「うまいうまい。」

こうして毒に鈍感?なディプロトドンは、腸を進化させ免疫を蓄え、コアラとなって生き延びたのです。

では、地上に残ったディプロトドンはどうなったのでしょうか?

形を見ればお分かりですね。

そう、今ではウォンバットとして生息しているのです。

動物雑学メモ
コアラとウォンバットは親戚

ウォンバットの微妙な進化とは?

ウォンバットの微妙な進化とは?

さて、地上に残ったウォンバットですが、それでも食料危機をいつも感じていたようです。

自分の食料をキープする、そのためには、強烈に縄張りを主張しなくてはなりません。

ならば糞をまくのが一番ですが、当時のウォンバットのフンは球状で、風でも吹こうものならコロコロと転がってしまいました。

そこで彼らが考えた作戦は、糞を四角くすること。

腸を進化させ、四角いキューブ状の糞へと変化させたのです。

「これで縄張りを主張できる!」とウォンバットは大喜びです。

でも「穴を掘ればいいのでは?」そんな声も聞こえてきそうですね。

まーウォンバットが一生懸命になって成し遂げた進化です。

微妙ではありますが、温かい目で見守りたいところです。

残念なネーミングの動物たち

>残念なネーミングの動物たち

動物のネーミングは、その種を認識するのにも非常に役立ちます。

例えばアフリカゾウであれば、アフリカに生息するゾウの仲間とすぐに分かります。

これがアジアゾウとなれば、一転アジアに生息するゾウですよね。

しかし、そんな動物のネーミング、特に日本で呼ばれるものには、思わず首をかしげたくなるものがあるんです。

それはカンガルー。

オーストラリア大陸などに生息する有袋類のカンガルー、ワラビーなども含めれば多くの種が存在します。

その1つにオオカンガルーがいます。

実は英名では「イースタングレーカンガルー」とされていますが、日本では大きいからという理由で、オオカンガルーと名付けられました。

しかし、この後にそれよりもさらに大きなアカカンガルーが発見されました。

英名では「レッドカンガルー」、日本でも仕方なくアカカンガルーとしたのです。

これじゃ、オオカンガルーの立場がないですよね。

実はカンガルーそのものも怪しいネーミングなんです。

キャプテンクックがカンガルーを見て「あれは何か?」と尋ねた際、案内人が現地の言葉で「カンガルー(知らない)」と答えた、そんな説があるんです。

カンガルーの他に、サイのネーミングも怪しいんです。

ご存知、重量級の戦車のようなサイですが、アフリカ大陸にはシロサイとクロサイが生息しています。

しかし、この2種ですが、名前のように色で区別できるような色彩ではありません。

これは、おちょぼ口のクロサイに対して、口が横に広がった形状のシロサイ、この特徴を説明する際に「ワイド」を「ホワイト」と誤訳したことにあるようです。

その流れでもう一方のサイがクロサイに…

「分かった時点で直せばいいのでは?」

思わず突っ込みたくなりますね。

キリンの苦労は並大抵ではない?

キリンの苦労は並大抵ではない?

長い首に長い脚、キリンのその美しい姿には見とれてしまいますね。

しかし、キリンにとってこれはこれで苦労が絶えないようです。

例えば、生きる上で大切な水分補給です。

キリンが水を飲む姿ご存知でしょうか?

水を前にして、前足を左右に大きく開いて前かがみとなり、長い首を思い切り下げて水を飲みます。

その姿はまるでヨガ?

この時に襲われたら一発でアウトかも知れませんね。

そして、歩行も実は大変なんです。

キリンの歩く姿を見て違和感を覚える方も多いようです。

そう、普通の動物と違いキリンは、前足と後ろ足を一緒に動かす側対歩を行います。

人間で言うと片側の手と足が一緒に動いている状態ですね。

実はこれ、胴体が短く足が長すぎるので、普通の動物のように歩くと足がぶつかり邪魔になるからなんです。

そして最も過酷なのは、睡眠かも知れません。

キリンに限らず草食動物の多くは、1日に2-3時間程度の睡眠しかとりません。

一日の食事時間が極端に長いことと、肉食獣に襲われないためには致し方ありません。

しかしです。

キリンの睡眠は、その中でも断トツに短くたったの20分!

さらに、すぐに逃げられるように立ったまま寝るのだとか…

大きな身体ゆえに、寝てしまうと起きるのも一苦労なんですね。

動物園では座った状態で、首を巻き付けて寝る姿も見ることができますが、それは天敵のいない動物園ならではの話なんです。

野生のキリンの苦労は、半端ではないようですね。

動物雑学メモ
キリンは側対歩

ラーテルは一風変わった記録保持者?

ラーテルは一風変わった記録保持者?
出典:ja.wikipedia.org

イタチの仲間であるラーテルは、ギネスブックにも載るほどの記録保持者なんです。

さて、その記録とは何でしょう?

足が速い?

違います。

残念ながら足はチーターの速さが断トツですし、ラーテルはそこまで俊足ではありません。

実は、このラーテルは「世界一怖いもの知らずの動物」としてギネスに認定されているのです。

身体能力ではなく、精神力でのギネス記録なんですね。

70cmの体長ながら、はるかに大きなライオンなどの肉食獣にも、果敢に立ち向かって追い払ったり、時には獲物すら奪うこともあるのです。

でも、ライオンに食べられないの?

はい。大丈夫なんです。

ラーテルは伸縮性のある分厚い毛皮で覆われていて、ライオンの牙も通しません。

また、毒蛇の猛毒にも免疫があり、むしろ好んで食べてしまいます。

仮に噛まれても問題ありません。

一時的に気を失うことはあっても、すぐに復活するのです。

万能な身体機能に攻撃的な性格、ラーテルが世界一怖いもの知らずな動物と言うのも納得ですね。

動物雑学メモ
ラーテルは「世界一怖いもの知らずの動物」として、ギネスブックに載っている

その違いは身体の大きさだけ?

その違いは身体の大きさだけ?

身体の大きさが違うだけで別種となる、動物界ではそんな摩訶不思議なことがあります。

とは言え、その分類は人間がしたものなので、動物たちに一切の責任はないのですが。

よく知られるのが、クジラとイルカです。

クジラは、ヒゲクジラ亜目とハクジラ亜目に分類されます。

この中で、イルカはハクジラ亜目に属することになります。

体長4-5m以下のものがイルカ、それ以上のものがクジラとなるのです。

つまり、イルカとは小型のクジラなんですね。

とは言え、それついては微妙な部分もあるようです。

例えば、シロイルカは8mもありますし、同じハクジラ亜目のシャチは、クジラでもイルカでもありませんので。

これと同じ現象が鳥類(猛禽類)でも見られます。
それは、鷹と鷲です。

実はこの2種は同じタカ目タカ科に属しています。

ではその違いは?

そう大きさなんです。

大きい方が鷲で、小さい方が鷹とされています。

しかし、ここにはクジラとイルカのような明確な線引きがありません。

正直なところ、発見した時の見た感じで決めたと言えるのです。

その事から様々な逆転現象が生じています。

例えば、沖縄に生息するカンムリワシは体長55cmと鷹と同等、またはオオタカなどよりは小さくなります。

なぜ鷲なのか?

それは、カンムリワシの生息地に大きな猛禽類が存在しなかったからです。

必然的に大きな猛禽類となり鷲になったのです。

反対にクマタカは体長70cm以上もあります。

カンムリワシよりもかなり大型ですよね、しかしながら鷹なんですね。

これには諸説あり、高い木のてっぺんに止まることが多く、周囲との比較から小さく見られたことやもっと大きな鷲と生息地が重なったことなどがあげられています。

結局は人間の都合なんですよね。

動物雑学メモ
クジラとイルカの違いは大きさ

ホッキョクジリスは究極の怠け者?

ホッキョクジリスは究極の怠け者?

北極圏に生息する地リス「ホッキョクジリス」

ご存知の方は少ないかも知れませんね。

それもそのはず、彼らを見かけることが稀なのですから。

なんとこのホッキョクジリスは、9か月間も冬眠しているのです。

実に1年の4分の3を寝て過ごしている訳なんですね。

「究極の怠け者か?羨ましい」なんて声も聞こえてきそうですが、そんなことはないんです。

活動するわずか3カ月の間に、体力の回復から繁殖・子育て、そして冬眠の準備と、全てをこなさなくてはなりません。

この期間は休むことなく、毎日17時間もあくせくと働かなくてはならない…

ブラック企業も真っ青ですね。

そしてそれは子供も同じこと、6週間で自立をしてその後は冬眠の準備をしなくてはなりません。

そして、ホッキョクジリスは冬眠中も大変です。

身体は凍り付き、辛うじて体内温度だけ保って、血液の凍結を防いでいるのだとか。

この間彼らは、生き残るために仮死状態をあえて作っているのです。

ホッキョクジリスは、北極の厳しい環境に耐えるため、究極の進化を遂げたスーパーリスなんです。

動物雑学メモ
ホッキョクジリスは9ヶ月も冬眠する

おわりに

ライオンに勝っちゃうラーテルはすごいですね!

ホッキョクジリスも1年中大変で、頭が下がります…

みなさんも知っている動物の雑学があれば、コメントをお願いします!

こちらもおススメの動物の雑学記事なので、ぜひご覧ください。
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